松戸市議会 2019-09-06 09月06日-05号
先日も9月1日、防災の日、政府は首都直下地震を想定して訓練されていましたが、関東大震災クラスの大地震が起きたときを想定して、松戸市の災害時医療体制はどうなっているでしょうか。救命救急の他病院への応援体制はしっかりできていますか。まずは町医者に患者が集中するようですが、そうした準備はできているのでしょうか、お答えください。 (2)阪神・淡路大震災では、初動態勢への遅れが反省点と言われております。
先日も9月1日、防災の日、政府は首都直下地震を想定して訓練されていましたが、関東大震災クラスの大地震が起きたときを想定して、松戸市の災害時医療体制はどうなっているでしょうか。救命救急の他病院への応援体制はしっかりできていますか。まずは町医者に患者が集中するようですが、そうした準備はできているのでしょうか、お答えください。 (2)阪神・淡路大震災では、初動態勢への遅れが反省点と言われております。
その中で、MCA無線の弱点は携帯電話と同様に中継局を介して運用するシステムであり、その中継局も東京都を除くとこの流山市周辺ではつくば第2と佐原、千葉にあるだけであり、関東大震災クラスの大規模災害を想定して備えるには、MCA無線の回線数はその割り当てられた周波数の幅は10メガヘルツしかなく、大規模災害時に生じる膨大な通信需要に対応できるかが疑問であると記載されておりました。
関東大震災クラスのものはもっと大きいけれども、それはまだ100年来ないということになっているわけだから、一応、何で6弱のところも6強と同じように見積もるのと。 じゃあ、ちょっと質問の仕方を変えますが、この北総鉄道が国に対して見積もっている40億6,000は、オール震度6強で見積もっているんですか。これに答えてくれますか。イエスかノーでいいです。単純ですから。イエスですか、ノーですか。
科学の世界ではゼロとか100というの、絶対というのはない世界なので、小さくてもコンマ幾らはあるだろうとか、そういう話なのですけれども、例えば、関東大震災クラスとか、あと、元禄地震のように、マグニチュード8クラスがどこかで起きれば、ここら辺もさすがに6強ぐらいは揺れるだろうと、それぐらいの話なのですけれども、普通のマグニチュード7クラスぐらいの、それぐらいだと向こう100年とか1,000年単位では早々
ただし、この古い橋につい ても、関東大震災クラスに対応できるような設計にはなっているようでございます。 ○5番(土井茂夫君) 残念なことに、今、課長が答えたようにゼロ橋だと。一つには、私が 思うには財政力のなさだなと、本当につくづく思います。 それで、次には町管理でない橋梁、これはいろいろな、私が見る範囲では、裾無川に何橋か ある。こういう橋は何橋ありますか。
三浦半島で想定されている大地震の真上にあるということで、関東大震災クラスの地震が発生すると言われています。それによる引き波や地盤隆起によって座礁が起きれば、原発の冷却水の取り込みができなくなる。福島原発同様の事故の危険があると指摘をされています。 また、2つ目は、空母自体が、日々戦闘機の離着陸に使われ、金属疲労にさらされているなど、原発事故につながる危険に絶えず直面している問題があります。
例えば関東大震災クラスの地震が起きた場合、本市も相当の被害が発生すると思われます。その場合、自衛隊などの外からの支援が果たして当てにできるのでしょうか。むしろ自衛隊やほかの防災関係機関は被害のより大きな東京などの支援に集中するため、周辺の自治体までは救援の手が回らない可能性が大きいと言われております。
これにより、関東大震災クラスの大地震が発生した場合崩壊することが明らかになり、極めて危険な状態のため、Is値0.75を確保するため早急に耐震工事を行う必要があるとのことでした。先日鴨川市の庁舎の耐震診断の結果が報道されました。館山市の庁舎よりも10年以上も後に建築された鴨川市の庁舎ですが、各階東西南北方向によって異なり、Is値が0.29から1.28までとばらつきがありました。
しかし、関東大震災クラスの巨大地震は、発生する可能性はほとんどないということになっておりまして、想定からは外されています。本当にそれでよいものかどうか、ここで伺います。本市の地域防災計画案における地震被害想定において、今回の震災から得られた教訓はどのようなものがありますでしょうかお示しください。
所沢市との災害時相互応援に関する協定でありますが、締結当時の市原市地域防災計画では、想定地震を関東大震災クラスの地震としており、本市と所沢市が同時被災することはないものとの判断から協定締結したものであります。
関東大震災クラスには耐えられるとの話は聞いていますが、柏崎刈羽原発を見ても、どの程度安全なのか、市民に富里市は説明する必要があると思います。また、これは当然設置者に一番あると思いますが、市の情報管理はどのようになっているのでしょうか。 ②貯水池及び水道の災害に対しての対応能力はどの程度のものか、お聞かせいただきたいと思います。 以上です。
一方、国では平成15年度から中央防災会議において首都直下地震の検討が始まり、首都地域ではマグニチュード8の関東大震災クラスの地震は今後100年以内に発生する可能性はほとんどないものの、マグニチュード7クラスの首都直下地震については発生する可能性があるとされています。
国の中央防災会議が示した首都直下型地震の被害想定の資料では、今後100年間にマグニチュード8の関東大震災クラスの地震の発生する可能性はさほど高くないものの、マグニチュード7クラスの首都直下型地震の切迫性を指摘しております。その確率は、10年以内が30%、30年以内が70%と言われておりまして、極めて切迫した危機管理対応が考えられているところであります。
周期的に考えて、東海沖、つまり関東大震災クラスの地震がいつ起きてもおかしくない、数年以内に発生しても不思議ではないと言われ、そのため日本政府は地震予知委員会から警告としてNHKの放送を通し、東京都とその近郊の被害予想を発表し国民に注意を促しております。もしスマトラ沖クラスの地震が発生したならば、私たち八千代市にどのような被害を与えるでしょうか。
そこで、ご質問のありました有事の際のライフライン等のシミュレーションについてでございますが、本市は平成3年から4年度にかけて、市内全域を対象といたしまして、関東大震災クラスの地震が発生した場合の地震基礎調査並びに道路を初めとしたライフライン、建物、地震火災等、各種の被害を想定した地震被害想定調査を実施しております。
活断層はないようで、直下型の可能性というのは低いとは思うんですが、関東大震災クラスの場合は、市民としてどのような心構えと対応をすべきなど、市民からの要望は寄せられているんでしょうか。被災をした場合、具体的に、被災をした直後、1日目、2日目、3日目、大体この辺で避難所とか復旧作業などの状況が見えてくると思うんですが、このような状況を見て、市民に対してどうすべきかの指針はありますか。
本市では、他の議員のご質問にもお答えをいたしましたとおり、平成3年度に関東大震災クラスの地震を想定いたしまして、木更津市地震防災対策基礎調査、これを実施していたしております。その内容につきましては、震度分布予測、液状化の危険度、斜面危険度、津波危険度のそれぞれの判定調査でございます。その結果に基づきましてご答弁をさせていただきたいと存じます。
最後になりますけれども、一言申し述べさせていただきまして、終わりにさせていただきたいと思いますが、昔から備えあれば憂いなしというふうに言われておりますけれども、ご答弁にもありましたとおりそう遠くない将来、関東大震災クラスの南関東直下型地震というのは必ずやってきます。
初めに、市の地震対策は十分かとのご質問につきましては、本市の地域防災計画は平成3年度と4年度の2カ年間で、関東大震災クラスの被害想定調査を実施いたしまして、平成5年度に地域防災計画を修正いたしております。その後、平成10年度に震災対策を強化するため、一部見直しを実施いたしました。
いつ、関東大震災クラスの地震が発生してもおかしくない状況であり、万一大地震が発生し、大被害を受けたとき、市民は行政の救援を期待するのは当然であり、市も最優先で人命の安全確保に努めなければならないと思います。